こんにちは!macoです。
今日はアナグマを飼育している動物園を調べてみました。
日本には、「ニホンアナグマ」という種類のアナグマを展示している動物園が多数あります。
あなたの街のアナグマに会いに行ってはいかがでしょうか?
目次
アナグマを飼育している動物園一覧
北海道・東北地方
盛岡市動物公園
アクアマリンふくしま チケット情報関東地方
よこはま動物園ズーラシア 前売りチケット中部地方
関西地方
天王寺動物園 前売りチケット徳山動物園(山口県周南市)
四国・九州
久留米市鳥類センター(福岡県久留米市)
平川動物公園(鹿児島県鹿児島市)
沖縄こどもの国 前売りチケットアナグマの生態について
学名:meles anakuma
英名:Japanese Badger
分類:イタチ科
分布:本州・四国・九州
「アナグマ」という名前ですが、クマではなく、イタチの仲間です。
日本では、古くから北海道を除く地域で存在が確認されています。タヌキ・ムジナと併せて「タヌキ」と呼ばれることもありました。
体長は50~60センチ、体重:5~13キロ。1~2歳の赤ちゃんくらいの重さですね(笑)
かわいい見た目と裏腹に、手には鋭いツメが・・
このツメで土の中を掘り、ミミズや虫を食べるようです。
また、果物も食べるため、農家で被害がでることも・・
まとめ
アナグマに会える動物園と生態についてご紹介でした。
日本に古くから馴染みのある動物だけに、飼育している動物園も26とたくさんありました。
タヌキに似ていて可愛らしいですよね(笑)